アオシマ ジャンプマンチビ ゼロファイターを作りたいと思います。
箱の側面にはジャンプマンチビシリーズの各車が描かれています。
No.1ポルシェ911ブラック
No.2セリカXXブラック
No.7コルベットスティングレーV8
No.8シボレー・マリブカスタム
No.9トヨタヨムス
No.10ポルシェ956
No.11ドームトムス
あれ!?No.3~6が描かれていないようだけど、一体どうした?
反対側にも各車描かれています。
No.12ニューマンポルシェ
No.13ゼロファイター
No.14ブラックパンサー
No.15スプリットファイヤー
No.16ギネスブレーカー
箱を開けるとこんな感じ。
ボディは箱絵はレッドカラーですが成型色はブラックです。
説明書+補足説明書
ボディとシャーシ。
ボディはバンパーとウイングも一体型。
動力部分。完成済みが入っています。
タイヤとフロント用のシャフト。
リアタイヤはタイヤとホイールが別々になっています。
リアタイヤの組み立て。
ホイールの溝にゴム製のギザギザタイヤを嵌めます。
リアタイヤの取り付け。
動力部から出ているシャフトに完成したリアタイヤを取り付けます。
説明書にもありますが、この工程では木槌などでタイヤを叩いて差し込んでいきます。シャフトが曲がらないように、またタイヤがまっすぐ差し込まれていくように様子を見ながら小さい力で打ち込んできました。
動力部のシャーシへの取り付け。
動力部後ろ側の突起をシャーシ後方の溝へ差し込み、動力部の横に出ているピンをシャーシのピン受けに押し込みます。
フロントタイヤの取り付け。
リアタイヤと同じ要領で片側のフロントタイヤにシャフトを打ち込みます。シャーシのシャフト受けに通した後、残りのタイヤをシャフトに打ち込みます。
注意:動力部を取り付けた時のようにフロントタイヤのシャフトを上から押し込んで取り付けようとするととシャフト受けが折れます。
ボディの取り付け。
シャーシの前後にあるピンとボディのピン受けを合わせて差し込めば完成です。
左真横から。
左斜め後ろから。
ローアングル右斜め後ろから。
ローアングル右真横から。
ローアングル右斜め前から。
正面から。
箱絵との対比。
動力部の幅があるせいでキャビンが幅広で、ボディサイズに対してタイヤが小さく、どうにも箱絵には似ていないです^^;
走行性能のイメージとしては、車体が小さいのに平らなところでは真っ直ぐ走ってくれる印象。
おまけ。プロポーション的に少しいじってみた図。
キャビンの天井と動力部がぎりぎり当たらない程度になるよう、ボディの前後ピン受けをカット。チョロQのゴムタイヤをゼロファイターのタイヤに被せてみました。すると少し箱絵との違和感が少し解消されました。
走行性能は大径になったこととゴムの摩擦が増えたので遅くなりました。
以上、 アオシマ ジャンプマンチビ ゼロファイター組み立て編でした。
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