まずはサーボですが前回書いたとおり、とてもトルクのあるサーボだったのでホーンに取り付ける部品を外側にしました(まぁ壊れる前も外側だったのですが)
ついでにサーボの耳も綺麗に切り落としました(写真は加工前)
サーボを保持するフレームへの固定は薄手の両面テープを使います。
フレームへ取り付けるサーボの位置については、前後方向は車体側のサーボセーバー機能が動作するとサーボを後方へ押す方向に動くのですこし隙間が開くようにしました。
高さ方向はサーボホーンに取り付けた部品と車体側の部品が楕円穴の頂点位置で触れるように。
ちなみに前回フォークが長すぎるのと接着で組み立ててしまい分解できなかったので、フォークやサーボセーバーまわりの樹脂パーツは全て新品にしました。
この時気が付きましたが、サーボセーバー部分まで接着してありました。そりゃサーボ壊れるよね^^;
フォークはそのまま組んでみるとバネで突っ張っているので少しだけバネをカットしました。
バイクブロスまつりはあいにくの雨で外で走らせるチャンスもあったのですが、防水処理もしてなかったので、走れませんでした。
次回の浜名湖虹色フェスタのデモランに向けて防水処理を施します。
ESCは防水モデルのHobbyWingのQuicRUN-WP-16BL30が欲しいところですが、今使っているTurnigy TrackStar 25Aの方が小さいので、タミヤのラバーバッグを使用して防水処理することにしました。
受信機とESCをラバーバッグにいれます。
コードにスポンジ巻くようして、ラバーバッグの口を被せます。
スポンジを巻いた位置でタイラップを使って口を閉じます。
車体への固定はブチル系両面テープで固定しました。
モーター端子はそのままですが必要に応じて水道補修に使うテフロンシールテープを巻いてみようと思います。
こちらはギヤボックスを固定するワッシャー。以前カーボン板から楕円ワッシャーを作ったのですが、穴が楕円だと絶対ズレることがわかりました。
それで左のものはミニ四駆用のFPRプレートをカットしたものを楕円に削り、穴を開けたものです。長さ方向と穴位置は調整して作る必要がありますが、幅は何の手も加えていません。
このミニ四駆の部品、カーボンもあるのでそれで作ってもいいですね。
ぴったりでした(^O^)
バッテリーホルダー上には前回イベントで教えてもらったとおりウエイト調整をしてあります。
左側にモーターマウントがあるのでセンターに貼れない部分があります。
というわけで作業終了。ここにきてミニ四駆パーツが役にたっています(^^)
京商ハングオンレーサー復活計画その1
京商ハングオンレーサー復活計画その2
京商ハングオンレーサー復活計画その3
京商ハングオンレーサー復活計画その4
京商ハングオンレーサー復活計画その5
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